ありがとう花火についてのご報告

 

 

 

みなさまにご報告があります。

 

おおつちありがとうロックフェスティバルで 毎年

 

大槌から感謝を世界中に伝えるべく、多くの大槌町民また大槌人の

 

募金により行って参りました「ありがとう花火」ですが、

 

大槌漁港周辺(会場周辺)の復興工事の影響により今年は

 

自粛することとなりました。

 

 

 

今年 大槌町の復興工事事業はピークを迎えています。

 

震災後の工事は7年経った今でも落ち着く事は無く、

 

数多くの工事を町内数多くの現場で行われております。

 

ありフェスを 行っている大槌漁港内につきましても、

 

多くの復興工事の為 借用できる土地が無い状況です。

 

 

 

今の大槌の状況は、イベント開催側が思い描く完璧な形で

 

のぞみ通りに行える場所が確保できないのです。

 

 

 

イベントを行う条件として会場そして 駐車場を近隣に確保

 

できる場所、そして花火となりますと打ち上げの条件をクリアできる

 

のは大槌町では漁港内 海上しかありません。

 

 

 

今年は更に大規模な公園建設工事が漁港を囲む形で始まり、更に町内の

 

工事で出る残土のストック場所の土地が無く、全て大槌漁港に集中

 

している状況です。

 

もともと大槌町は土地が少なく 復興工事の加速でさらに借用できる

 

土地が限られてしまう。

 

毎年そのわずかな可能性のすれすれの所をTRYしてきたのですが

 

今年はそのピークを迎える形となりました。

 

 

 

借用できる土地。つまりそれが会場となるわけですが、会場自体が

 

花火の保安区域内へと入る事 またその区域内に公園工事指定区域が

 

入ることにより 花火打ち上げの許可をもらう事が出来ないのです。

 

花火は保安区域のほか立ち入り禁止区域 立ち入り規制区域も必要

 

となるのですが、今年は花火打ち上げの条件を満たす事が

 

出来ません。

 

 

 

大槌町も復興事業を加速させ新たな町へと邁進しています。

 

これも未来の大槌の為と考え未来を見据えて決断しました。

 

これからもありフェスを続けていくために

 

各工事会社さま 振興局 漁業共同組合 警察 消防署 そして大槌町

 

全てのご協力が今後も必要となります。

 

 

 

なんとかありがとう花火をと奮闘してまいりました。

 

各関係者さまと協議し たくさんのみなさまにご協力いただきました。

 

スタッフとも協議を繰り返してきましたが 残念ながら

 

今年は「ありがとう花火」を断念することになりました。

 

 

 

みなさま本当に本当に本当に申し訳ありません。

 

 

 

これに伴い今年度のありがとう花火募金の受付は自粛させて

 

頂く事を報告させて頂きます。

 

毎年行っていた街頭での募金活動もみなさまの思いに毎年

 

感動をいただいてきました。これは 募金活動ではありませんが

 

みなさまの笑顔に会う為にPR活動としてチラシ配布などの形で

 

7月に行う予定でおります。

 

 

 

復興工事は今年がピークとされています。

 

来年度には漁港内の工事も落ち着く予定です。

 

必ずや「ありがとう花火」をまた来年復活させます!

 

絶対に感謝の場所に花火を戻したいと思います。

 

何卒ご理解頂けたら幸いです。

 

 

 

最後にいつもありがとう花火を上げて頂く 秋田 小松煙火工業さまに

 

大切なアドバイスを頂きました。

 

また必ずや「ありがとう花火」を!そう心に誓っています。

 

ありがとうございました。

 

 

 

僕たちはみなさまからの情熱とハートをお借りしています。

 

出来る条件で出来る限りTRYしていきたいと思います。

 

花火は今年は断念する形となりましたが スタッフ一同

 

全力で ありフェスを準備して 最高の感謝を用意して

 

みなさまをお待ちしたいと思います。

 

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

おおつちありがとうロックフェスティバル実行委員長

岡野茂雄